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■バージョンについて | ||||||||||
必ず以下のバージョンをご使用下さい。 ○Illustrator10.0.3 ○IllustratorCS ○IllustratorCS2 | ||||||||||
■カラー設定について | ||||||||||
RGBでの入稿の場合CMYKに変換した際に大幅に色調が変化する場合があり、出来上がった印刷物がイメージと異なる場合がありますので、出来るだけCMYKカラーで保存して入稿して下さい。 Illustratorの場合、RGBの画像を配置した場合印刷時にモノクロとなって印刷される恐れがあります。リンクする画像・ラスタライズ(埋込み)画像共にCMYK変換をしておいて下さい。CMYKで作成したファイルからPDFを書き出してもRGBになる場合もございますので、最終チェックをお願いします。 特色カラーパレットを使って入稿される場合(DICやTOYOなど)は必ずCMYKカラーに変換して下さい。 |
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■画像解像度について | ||||||||||
Illustratorに配置する画像の解像度は次の数値で作成して下さい。カラーデータで350dpi、グレースケールは約300dpi、モノクロ2階調データは約800〜約1200dpiです。 しかしデータ容量がかなり多くなります。(B4サイズで約80〜90MBほどデータによっては300MBを超える事もあります。)ハード的に厳しくなる場合は解像度を300〜250dpi位に減らして下さい。但し、解像度の低下に伴い品質も低下します。 ※ 一度落とした解像度は元に戻しても品質は元に戻りません。 |
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■仕上がりサイズ、PDFファイル変換について | ||||||||||
各版形仕上がりサイズに天地左右3mm分の断ち落とし幅を含めたサイズで入稿して下さい。(B5便箋サイズだと182×257mmにプラス6mmづつ足した188×263mmが画像サイズになります。)又、表紙の場合左右方向に背幅も必要になります。背幅は本文使用紙によって異なります。 文字等を仕上がりサイズぎりぎりの位置に置くと、断裁時に切れる場合があります。意図的に裁ち切る場合を除き、仕上りサイズから3mm以上内側に配置しておいて下さい。(手描きの場合も同様) 仕上がりトンボはつけないで下さい。 ※詳しくはデータファイルの作成をご覧下さい。 |
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■ラインについて | ||||||||||
0.2ポイント以下のラインは使用しないで下さい。 | ||||||||||
■バージョンについて | ||||||||||
それぞれ以下のバージョンをご使用下さい。 ○QuarkExpress6.5 ○IndesignCS ○IndesignCS2 | ||||||||||
■ページに配置するデータについて | ||||||||||
Quark、indesignのページに貼り付けるソフトデータはPhotoshop及びIllustrator10.0.3IllustratorCSでお願いいたします。また貼り付ける画像はCMYKモード、画像解像度は300〜350dpiで作成して下さい。(上記の画像解像度についての項目をお読み下さい) ページに貼り付けるときの保存形式はIllustratorは「ai」で、Photoshopは「psd」でお願いします。EPS形式にすると配置した画像が低解像度で出力される恐れがあります。 Photoshop画像は正しい出力をするためにも、カラープロファイルを埋め込まないで下さい |
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■仕上がりサイズ、PS・PDFファイル変換について | ||||||||||
各版形仕上がりサイズに天地左右3mm分の断ち落とし幅を含めたサイズで入稿して下さい。(A4便箋サイズだと210×297mmにプラス6mmづつ足した216×303mmが画像サイズになります。)又、表紙の場合左右方向に背幅も必要になります。背幅は本文使用紙によって異なります。 文字等を仕上がりサイズぎりぎりの位置に置くと、断裁時に切れる場合があります。意図的に裁ち切る場合を除き、仕上りサイズから3mm以上内側に配置しておいて下さい。(手描きの場合も同様) 仕上がりトンボはつけないで下さい。 ※詳しくはデータファイルの作成をご覧下さい。 |
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■ラインについて | ||||||||||
0.2ポイント以下のラインは使用しないで下さい。 | ||||||||||
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■その他の注意点 | ||||||||||
入稿に使うメディアには必要なファイルだけお入れ下さい。又、データ内容を表す出力見本を付けて入稿してください。校正前の出力見本やデータ内容と異なるものは付けないで下さい。 万が一の事故に備えて入稿されたデータのバックアップは必ず取っておくようにして下さい。マスターデータを入稿されてデータに障害等が発生した場合、当社では責任を負いかねます。 |
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■使用フォントについて | ||||||||||
使用するフォントはCID・OTFで作成して下さい。詳しくは対応フォントをご覧下さい。 | ||||||||||
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